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  • 指導方針とWH方式

  • 指導方針(本質的指導)

  •  ご入学をご検討されていらっしゃる方に、緑進の教育方針について説明いたします。緑進は創立以来、約20年の間、本当に子どもたちのためになる教育とは何かを考えてきました。その結果、大変重要なことがわかりました。結果として成績は飛躍的に上昇させていくのですが、その前に必要な前提がありました。その前提も含め、私達は『3つの3原則』という形で体系化し、これを今や他塾が、さらには学校までが模倣するに至っています。それでは、この3つについてご説明します。

     緑進の指導は次の3つの原則に分かれています。そしてさらに、それぞれが3つの分野で構成されています。
    • 積極3原則 【1、言葉   2、行動    3、考え方】
    • 躾3原則   【1、挨拶   2、時間管理 3、整理整頓】
    • 指導3原則 【1、論理力 2、感力    3、問題意識力】

     積極3原則は心の側面を捉えたものです。消極的、否定的発想は人を破壊的方向へ導いていきます。人の悪口を言うなどはその典型例です。しかし、そうはいっても日常生活では心を前向きに保ち続けることは難しいでしょう。そこで、緑進では講師が常に前向きな姿勢を子どもたちに手本として示します。人は指導者の影響を多分に受けるため、そのような姿勢を組織体制として採っています。時には積極的になれないこともあるでしょう。そのときは反省して直せばよいのです。それも積極的な心構えの一つなのです。

     次に躾3原則です。躾(生活習慣)が学力と明確な相関関係にあることは公的統計によっても証明されています。さらにいえば、躾を徹底することは子供たちに単に学力だけでなく、社会に出たときに最も大切とされる人間的要素をも与えることになります。挨拶ができるということはコミュニケーションがしっかりとれるということです。コミュニケーションは社会生活において最も重視される要素の一つです。時間をいつも守る人は信頼され、それだけその人にチャンスが回ってきますし、整理整頓ができる人はいつも物事の優先順位が明確になっており、それだけ効果的に生きることができます。

     最後に指導3原則です。これは緑進オリジナルのものであり、このような指導を行うことが最も効率的、効果的であると考えています。論理の力が高まる仕組みを全ての授業に渡って組み込んでいます。感力とは感性の力のことですが、実はこの感性を高めるための具体的な指導が今の教育には欠けています。最後に問題意識力ですが、これも全く今の教育では指導されていません。しかし社会に出て最も必要とされる力です。感力や問題意識力の養成は、緑進オリジナルのWH方式によって可能になります。
  • 本質的指導の具体例
  • 問題を解き、×があると普通は嫌気がさしてきます。逆に○が多いと安心し、気分も良くなります。しかし、 本当に勉強ができる機会は×が多いときにあるのです。 もちろんテストでは○が多くなければなりませんが、勉強の段階では、間違いが多いほど勉強になり、 その結果できるようになるのです。このように考え方自体が積極的であると、 勉強に対するやる気も出てきます。そして、何よりも重要なことは先生自身がこのような事実を理解し、 生徒にとって適切な道を示してあげることです。これが先生の最大の責務であると考えております。

    緑進学院においての高い実績とは「元々できの良い生徒が生み出すもの」ではなく、 「正しい考え方・勉強方法から生まれたもの」なのです。

    上記は実際に体験してみなければわかりません。 言葉では何とでも言えるからです。今までつまらなかった勉強が変化していきます。 勉強とは本来おもしろいものなのですが、つまらなくなるやり方をすると勉強自体もつまらなくなっていくのです。

  • WH方式とは

  •  WH方式とは「なぜそうなのか(WHY)」「ではどうすればよいのか(HOW)」という2点を授業に取り入れて指導することを指します。通常の指導は、「何?(WHAT)」「時?(WHEN)」「誰?(WHO)」挙句の果てには「どれ?(WHICH)」であります。勉強の目的とは知識を習得することではなく、なぜなのか、どうしてなのだろうかという疑問を持ち、思考水準を上げていくことです。そしてその過程において、知識を自然と得られるということが大切なのです。このような指導を行っているからこそ、真に質の高い教育が実現でき、結果として生徒が志望校に合格し、卒業後もその考え方や思考習慣を応用できるのです。